日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 届いた受験票と、閃いた灯り

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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届いた受験票と、閃いた灯り

療養中のため、武道の稽古を休んでいるため
週末は終日引きこもり。

そのせいで気づかなかったのですが、
終末試験の受験票が届いていました。

試験、二週間前なんですね。

うん、10日前から着手しよう。（オイ！）

今はレポートの追い込みです。

本来なら土日に仕上げるつもりだったのですが、
いまひとつ、気分が乗らずに何もできませんでした。
レポートの宛名書きを、提出日：2014年7月1　日とまで書いて
自分を追い込んでみたのですが、全くダメ。

もう寝ちゃえと思ってゴロン横になったとたん、
突然、ひらめきがやってきた。
一本筋の通った論旨が頭の中でできてるのですよ。

やばい、コレでレポート書けちゃう！

と思ったのですが、何しろ時間が12時過ぎだったので、
論旨の展開だけ寝たままメモして、その日は寝ました。

それで、今日です。
レポート、一本完成しました。

これで、今日寝る前にもう一本の光明が射さないかな。
といっても、イチオウ50%はできているんですけどね。

ひらめきの灯りが見えたときの最大欠点は、
今まで苦労して書いたものを、全て反故にしてしまう
恐ろしい衝動であること。

つまり、このせいで参考文献の引用箇所が変更になるんです。
更に悪いことに、先に脳内で文章ができているので、
後から参考文献をおっ被せるという、異常事態です。
「どこかこの辺でこんな文章があったよな……」という記憶から
参考文献を探すから、時間がかかるっていったら……。

だからもうこんな時間なんだよ。

あー、会社休んででもレポート書きたい……。
どうやらドーパミンのせいで
この作業を楽しいと感じているようです。