日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 午前三時の体温は38.8度のスク前夜

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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午前三時の体温は38.8度のスク前夜

土日はスクーリングでした。
しかし、スクーリング前日の金曜日。

突然の発熱と悪寒に襲われ、
風邪薬を飲んでも全くききません。

会社は三時過ぎに早退。
すぐにでも横になりたかったので
布団に直行しました。

スクーリングの支度？
ムリでしょ！
だって風邪薬きかないんですよ。
「イ」ではじまり「ザ」でおわる
七文字の病名がチラついているんです。

ともかく目覚ましだけは朝6時にセットしました。

とはいうものの、長く寝ることはできません。
寒くて、頭痛くて、どうしようもならなくて
すぐ起きちゃいます。

ともかく自分の拍動が鬱陶しい。
早すぎる。
意識すると、少し脈が落ちる（ような気がする）。
まぁ、100/min以下に落ちてはくれなかったけど。

こんなことをやっていたのは午前二時すぎ。
はい、覚悟を決めました。認めます。
熱測ろう。
ピッ！　38.8度
インフルですね……、タブン。

この単位を落とすと、来年の卒業は不可能。
でも、仕方ない。つか、起きて動くの無理。
午前三時になる前に、諦めました。
単位だけじゃなく、来年の卒業も。

目覚ましが鳴る、午前六時。
頭は痛いけど、耳鳴りのような痛みがない。
あれ……、熱がひいてる？

ていうことは、インフルじゃないってことですね。
やったー！
スクーリングへいける！

あ、支度なんて何もしてなかった。
急いで支度～！

というわけで、行って来ました。
軽い頭痛は続いていたけど、
何とか持ちました～！
よくやった、自分。

というわけで、今から寝ます。
おやすみなさい。