日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 限りなく不可に近いレポート

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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限りなく不可に近いレポート

レポートが返ってきました。
成績はＢでした。

Webで成績を確認していたので、
中身まで見ていなかったのですが、
試験が明けて余裕ができたので、開封し講評を読みました。

読み進めたところ、
良とか及第点のBではなく、
限りなく不可に近いBだったことが判明しました。

講評を要約すると、こんな感じ。
「問いに対する回答が薄い。
　本来ならば再提出としたいが、
　データ収集は頑張っているから、温情でB」
いやいや、こんな紋切り型ではなく、
それはそれはやさしい文体で書いてありました。
正直、こんな時は
すっぱり切られたほうがラクなんですけどねー。

とはいっても、
収集もそんなに頑張った訳ではなく、
思いつくまま書きつらねただけなので、正直辛いです。

全体を通して考えてみると、
今回お粗末なレポートとなりさがった要因は、
出題の意図を読みきれなかった
ことになるのだと思います。

殊「特定の立場の人がこの問いを出された場合、
どのように回答すべきか」という観点にたって
全く問題を捉えていませんでした。

次からのレポートには生かすことができれば、
今後のいい結果につながると思います。
……と、前向きに考えよう！