日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― ターニングポイントは突然に

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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ターニングポイントは突然に

さいきん、少しずつ続けている英語。
TOEICの点数を取るための勉強じゃなくて、
フツーの会話ができるようになるための英語。

テキストの選択がよかったのかもしれないのですが、
「なんだか、英語も日本語とおんなじだ」って
感覚を昨日と今日、ちらっと味わいました。

うん。これはいい兆候ですよ。
ワタシ、留学しているときにトツゼン
この感覚にあいまして、それから
劇的に中国語ができるようになったのです。

いわゆる、ターニングポイントってヤツ。

どうすれば、ターニングポイントが来るのですかと
訊かれたことがあるんですけど、人によってまちまちだというし、
答えられないんですよね。

ワタシの場合、特に努力をしていたワケでなく、
感覚的にそう思ったというか、悟ったというか……。
「おなじだ」と思ったんです。

というわけで、このという感覚を
大切にしていかないといけません。
あとはチャンスをどれだけ生かすか。

それなのに、きょう仕事でインドから
「結果を電話してください」といわれたのに、
メールで結果を送ってしまいました。

チャンス、生かしてないよ～。

つか、電話はコワイんだ。
クセの強いインドの英語を聞き取る自信がアリマセン。
対面のときはそれほどでもないのに、
インドの人と電話はマジ勘弁っす。

まぁ、徐々に慣れていくしかないですよね。
というわけで、5月のTOEIC、申し込むことにします。
といっても、今のオベンキョは
あんまり点数には結びつかないだろうけどねー。