日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 背水の陣にてITILに臨む

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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背水の陣にてITILに臨む

昨日、仕事を終えて、名古屋に行って
試験を受けて、合格とってきました。

会社のノルマ、達成です。
（去年のなー。）

試験自体は、見直しを2回しても
30分かからない、あっけないものでした。
ともかく、ITILファンデーション、これにてオシマイ。

結論から言ってしまえば、全体の90%できているのだから
良い成績なんでしょうけど、
受けているときは、そんな実感もなく、ネガティブ連鎖。

あーダメだ、死んだわ。
2万8,000円ドブに捨てたようなもんだよ。
何で全体の75%テキスト読んだ状態で、試験申し込んだんだろう。
それもキャンセルきかないギリギリの状態でさ。
結局、土日はまた悪い癖が出てテキスト1Pageも開かず、
テキスト全部読み終わったの、試験会場に向かう電車の中だよね。
その上、会社の人に「試験受ける」と話して、更に自分を追い込んだ。
こんな状態では、敵前逃亡も出来ないじゃん。
再試いつ受けようかな～、一週間後とか？
でも、65%取れれば合格だから、14問間違えてもいいよね。
そう思うと気が楽だよー。（ひひひ）

しかし……、この試験会場、暑いよね。
あ、ウチの職場が極寒なのか……。

試験に費やした時間の内訳は
回答15分、見直し8分、いろんな思考の連鎖(?)7分。
結構、ぼーっとしていました。

さっさと退席しても問題ないのですが、
15分の試験で（交通費込みで）約30,000円、
それって1分2,000円計算？
何これ、ぼったくりバーよりひどくない？
せめて、30分になるまでこの場にいてやる～。
それでも1分1,000円だよー。ドイヒー。
と、ワケの分からないことを考えていたせいで長居しました。