日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 選択肢に魔が潜む

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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選択肢に魔が潜む

問題集を解いていて、絶望的に多いのが
番号の書き間違い。

問題を解いていくときに
番号とその内容を書いているので、
チェック時に気づくんだけど、
全部の間違いの半分以上がこれときたもんだ。

でも、今は追い込みの時期なんで、
さすがに選択肢だけ書いて
問題を解いています。

ただ、解答欄にずらっと並んだ、
小文字の「b」と「d」の区別がつかないんですよね。
ていうか、見るだけで目がチカチカする。吐きそう。
忘れた頃に思い出させてくれる、ディスレクシア。

文章だと文脈で判断できるから、これほどひどくはないけれど、
記号として使われるときは、
はっきりと「これはb」、「これはd」というように
意識しないとキツイです。
特に問題解き終わった後は、集中力が切れているから
余計に判別不能になるんだよな～。

というより、大問題なのが
実際の過去問には解説がいっさいなく、
答えの記号のみしか書いていないこと。
こんな記号の羅列じゃ、答えあわせする気も出ないよ。

だったら
選択肢、せめて大文字とか数字にして欲しい。
イロハでも甲乙丙でもいいよ。
というわけで
んなこと、やってられるか！（怒）
と言いたいトコなんですが、
直前なのでそういうわけにもいかず……。

実際の試験では答えあわせをしないので
どうでもいいことなんですけどねー、
こんなんだから実際の過去問は殆どやれていません。

明らかに準備不足です。