日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 試験終了一時間前

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

試験終了一時間前

昨日、2クール目の試験が終了しました。
受験資格のある科目のうち、
試験形式の2単位科目ひとつは
来クールに回すことにして、
それ以外のものは昼過ぎまでに、
提出することができました。

提出後はエアコンの効いた部屋で
ぼーーっとしていたのですが、16時半すぎに
「やっぱり試験科目も受けてしまおう！」と、決心しました。

試験終了まで残り1時間余、試験対策はゼロです。

試験対策はゼロでも、まぁ似たような内容をベンキョーしているので
合格点ギリギリなら、なんとかいけるかも……。
うん、いけるだろう、
いや、いけるはず！　と気分が盛り上がったのですが、
レポートを産出しすぎてハイになっていたのでしょう。

授業のメモは……、やばい、1/3くらいまでしか書いてない。
テキストのPDF……、読むの面倒だな。
有斐閣の参考図書……、あ、会社に置きっぱなしだ。
短大の時のノートがテキスト形式で保存してある。これでいいか……。
小テストの内容をぐるっと一通り見て、よしやったれ！

で、60分の試験「スタート」ボタンをクリックしたのですが、
このときすでに試験終了まであと50分。
リミット越えて提出したら無効になるのかな？　と考えたのですが
二回見直しして、30分もかからず終わっちゃいました。

受験した科目は「異文化コミュニケーション」ですが、
言語学とか社会言語学辺りの知識で助かりました。
なんとか、合格点はとれたかと思います。