日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 勉強と書いて無理と読む

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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勉強と書いて無理と読む

放送大学のレポート提出を完了しました。
一応、副教材の本を買うには買ったのですが、
試験前に読めばいいやと、途中で面倒になり、
エイヤ！　で投函してしまいました。

こういうことをするから
フルマークが取れないんですよね～。
そのうえ、この科目はレポートの設題が10問だけ。
つまり、一問の比重が大変重いのです。
なのに、この体たらく。

といっても、10月のように
サボリまくっている感じはありません。
放送授業を続けて受けたせいもありますが、
なんだかんだで、寒くなると
机に向かえるようになるんですよね。

フラ語もしっかり続いていますよ～。

フラ語の学習スケジュールは
朝、リアルタイムでラ講を聞いて
30分くらい、浚う程度です。

それとは別に、音の練習はduolingo、
ドリル練習は東京外大の言語モジュールを
好きなところだけ流して使っています。

このメインの教材と、それ以外の教材では
取り上げる文法項目の順番が異なっているので、
最初は混乱しましたとも。

最近では、フラ語に多少慣れてきたらしく、
忘れたころに復習できるというか、
ちょっと予習できたりしていいんじゃね？
と、余裕さえ見せて戯れています。

語学なんてものは、
最初の数か月で「苦手意識」を持ったら、
相当努力しないと身につかないと思うんです。

というわけで、今の段階では
絶対無理しないようにしています。

つまり、前に習ったことを忘れても気にしないし、
量が多いと思ったら、一度に覚える努力すらしません。
要は馴染むのが先。

4月から本格的にフラ語と向き合うつもりなので、
半年後にはこんな余裕、なくなっていると思いますが、
何にせよ、今は大まかな流れをつかむ時期。
本番環境で今蓄えている知識が
良いベースになってくれるハズです。

オベンキョなんてものは、楽しんでナンボですもんね。

というわけで、このブログでは
中国語で無理という意味がある「勉強」という
漢字を今まで宛ててこなかったのですが……、
今回の特別聴講のレポートは無理をしたよ。

うん……、勉強しました。