日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 終末試験終了

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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終末試験終了

こうやって書くと、
いにしえの昔の武士のサムライが……
みたいにみえるなぁ。

ともかく、試験終了です。
タブン、これが短大最後の終末試験だと思います。

今回は２科目受けたのですが、
この10日間、仕事が忙しく
いまだかつてないほどおベンキョーできず、
受験する羽目になりました。

試験三日前なら、キャンセルもできるのに
それさえも忘れていたもんなー。

試験前にいつも作る、試験レジュメができたのが
試験前日という体たらく。

従って、今回は直前の駆け込み予習が有効と思い、
試験会場には試験開始の一時間前に入り、
前の試験で出題された設題番号を除いた
問題を集中して読み返ししました。

そして、今回はじめて
前の試験と同じ設題番号にあたった……。
一科目、玉砕。

そして、最後は
レポートで邦訳を書き忘れて、
Sを取り逃した漢語III。

なんと、最も簡単な二設題が出てしまった。
別の科目なら大喜びですが、この科目に関しては
この２設題だと五分で終わっちゃうんだよな……。

というわけで、
全設題を解答し終了しました。

いやー、約100題を60分で解くのは
時間との戦いで楽しかったわー。
中にはピンインを漢字に直して邦訳とか
並び替えて邦訳という
手間のかかるやつもあったけど、
語学はこれくらいの量が欲しいんですよね。

やっぱりイラつくのはピンイン→漢字に直すとか
漢字→ピンインとかですね。
全部中国語の問題だともう少し早くできたと思うけど
5分あまったし、良しとします。

これで思い残すことなく、「試験終了」できました。