日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 深入りしすぎたレポートの提出

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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深入りしすぎたレポートの提出

4月から文献をあさり、
試験があっては中断し、
いまひとつ押しが弱いからと
更に文献を漁り、
レポートとは関係のない箇所で引っかかり、
調べて更に深入りし……、

の繰り返しだった自然科学概論のレポートが
昨夜、ようやく完成しました。
イチオウ先週前半であらかた出来ていたのですが、
構成に若干変更を加え、再見直しをし、
朝出勤時に投函してきました。

2本で1セットのレポートですが、
1本1,000文字を書き上げるために
10冊くらいの参考文献を漁るという、
超非効率レポート！

もちろん、1本につき10冊程度なので
2本では倍……death。

参考文献が引用している箇所を、
原書で何といっているか確認したくなり、
とはいうものの、日本語訳がないので、
洋書の参考ということになるのですが、
英文を読みこなす自信がないので
唐代の漢訳本で確認する、なんて
大回りなこともしました。（アホ）

こんなことやってるから、
1本のレポート書くために
何十時間も費やすんだよ。

そして、参考文書として文献表に載せたのは
読んだ文献の半分以下……。

でも、いいんだ。
つか、こんなもんだよね。

これで一年次の教養のレポートは
全て終了でございます。

あとは専門科目だ！　9月中に1本書くぞ。
今日から買い蓄えた資料の下読みをしていくことにします。
専門科目の参考文書は図書館に置いていないのが
悩みの種です。
困ったときのAmaz●n頼み。