日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 卒業制作第二回提出

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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卒業制作第二回提出

会社終わってから最後の見直しを済ませ、
プリントアウトして、郵便局で投函してきました。

料金75円。プラス速達料金。四部だから重いんだ。
到着は締切日だと思いますけど、どうします？
といわれ、速達をつけました。
380円ケチってもう一年やりたくないもんね。

そして、神経が高ぶっているので寝られません。
よくあることですけど。

昔、読んだエッセイの一節ですが、
ある作家の作品を読んだ読者が
「漢字が難しい」とクレームをつけたそうで、
作家答えて曰く、「辞書を引け」と。

昔は辞書ではなく、地図を付き合わせで
小説を読んだものです。

日用品は、万人が使いやすいと思う構造ではないと
価値がないと思いますが、
殊ゲージツにおいて万人が理解しやすいものを
制作する必要はないという意見には大賛成です。

いやね、前回の講評で
初心者への間口が狭いって指導があったんだ。
初心者なんてターゲットにしたつもりの作品ではありません。
わからなかったら、参考資料をどうぞ。
と思って、資料をつけたのですが、
本編の二分の一の量に達してしまった。
あと、地図も付けたいな。必要ならトレスでも何でもするよ、
と、次回の講評のときに提案しよう。

あ、今週末開催スクの資料が届いてた。
読まねば……。