日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 人はそれを熱中症とみなす

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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人はそれを熱中症とみなす

なんといいますか、火曜日の
記憶があまりないんですよね。

月曜日はやたら暑かったんですけど。
水曜日に汗が全く出なくなって、
視界がすごく狭まってきて
頭は痛いわ寒気はするわ、
腹はずっと下りっぱなしで、
会社の救護室で横にならせてもらいました。

熱疲労という症状ですかね。
もう、水を飲むのもしんどいし
暑いのか寒いのかよく分からないんですけど、

あと、手指の皮がずるっと剥けるという
変な症状もありまして……。

これって、ストレスじゃね？

卒業制作の提出で追い込まれているからじゃないのか？
なぜ追い込まれているといいますと、
指導の先生が私に哲学を求めるからで……、
私は別に思想とか哲学とかを求めているんじゃなく
こういう見方もあるんだ程度に思ってもらえれば幸い
と考えているだけだから、交わる点がないんだ。

ともかく、昨日まで
机に向かえる状況ではなかったのですが
戦いに出るよ、討死覚悟で。

今週末は図書館に籠ろうと思います。