日西　ひがにし　―通信制大学とつれづれ― 途中下車の大きな代償

思いたって通信制大学に通うことにしました。卒業するころには、夢幻のごとくとなっているんでしょうかね……。

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途中下車の大きな代償

今日はスクーリングでした。

二日間のスクーリングなので、
始発に飛び乗る必要はなかったのですが、
一昨日まで通っていた通信制短大時代の学友と
ちょっと会おうかということになりまして、
ガッコから中間地点の場所で
一泊ぶらり途中下車の旅と洒落込むことに……、

というと聞こえはいいのですが、
何せ一泊の予約を入れたのは一日前。
というか、その日も卒業制作のウンヌンを
ずっとやっていたので準備一切せず。

とりあえず、シラバスのコピーと持参物だけは
準備しましたけどね。
着るものやこまごまとしたものはサイアク何とかなるなる。

というわけで、前乗りのその日、会社から飛んで帰って、
お泊りセットを15分で作って
バスに乗ろうとおもったら、バスが目の前で行ってしまった。
次のバスは20分後。家から駅まで並足で20分。
だったら徒歩のが早いよね！　というわけで
早足で駅まで行ったんですよ。
この蒸し暑い中を。
駅に着いたら汗だくでした。
ホテルに着いて速攻シャワー浴びたよね。

で、まぁオトモダチとの語らいはとっても楽しくて
よかったんですが、深夜近くまで盛り上がっていた挙句
七時台の電車に乗らなければならなかったので
当然睡眠不足に。

まぁ、それでも電車に間に合い、よかったよかった。
座れてラッキーラッキーで
目的地の駅に着いてびっくり、定期入れがない。

荷物をひっくり返して調べたけれど、
切符やら学生証やら、あれやこれや入っている
パスケースがやっぱりない。
どこかで落としたらしい。
やらかした～～～！
もう、血の気が引いたよ。

ガッコが終わって遺失物問い合わせに確認をしたら
乗り換えの駅の遺失物センターにあることが判明。
助かったー。

というわけで、帰路も新幹線でさっと帰るわけにはいかず
寄り道をして帰ることが決定しました。

それでも遺失物がちゃんと出てくるんだもん、
ニッポンってホントいいですねv